総合格闘技RIZINは9日、都内で記者会見を開き、31日にさいたまスーパーアリーナで開催される33大会の第2弾カード6試合を発表した。

ホベルト・サトシ・ソウザが持つRIZINライト級王座に矢地祐介が挑戦するほか、朝倉未来と前フェザー級王者斎藤裕の対戦など、豪華カードがめじろ押し。

 

この日発表されたカードは以下の通り。

 

◆シビサイ頌真(30=パラエストラ東京/巌流島)-関根"シュレック"秀樹(48=ボンサイブルテリア) MMAルール、120・0キロ、5分×3回

 

◆武田光司(26=BRAVE)-“ブラックパンサー”ベイノア(26=極真会館) MMAルール、71・0キロ、5分×3回

 

◆萩原京平(25=SMOKER GYM)-鈴木博昭(37=BELLWOOD Fight Team) MMAルール、66・0キロ、5分×3回

 

◆浜崎朱加(39=AACC)-伊沢星花(24=フリー) MMAルール、49・0キロ、5分×3回

 

◆斎藤裕(34=パラエストラ小岩)-朝倉未来(29=トライフォース赤坂) MMAルール、66・0キロ、5分×3回

 

◆<RIZINライト級タイトルマッチ> ホベルト・サトシ・ソウザ(32=ボンザイ柔術)-矢地祐介(31=フリー) MMAルール、71・0キロ、5分×3回

 

なお、RIZIN JAPAN GP2021 バンタム級トーナメント準決勝決勝の開催が事前に発表されている。準決勝のカードは朝倉海(28=トライフォース赤坂)-瀧沢謙太(27=フリー)、扇久保博正(34=パラエストラ松戸)-井上直樹(24=セラ・ロンゴ・ファイトチーム)。リザーブマッチとして元谷友貴(32=フリー)-金太郎(28=パンクラス大阪稲垣組)が行われる。