総合格闘技RIZINの榊原信行CEO(58)が、米総合格闘技ベラトールのバンタム級ワールドグランプリ1回戦で敗れたRIZINバンタム級王者の堀口恭司(31=アメリカン・トップチーム)へ思いをつづった。

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23日(日本時間24日)、ハワイで行われた堀口の試合を現地で見届けた榊原CEOは、自身のツイッターを更新。「ここまで堀口選手の良さが消された試合は正直記憶にありません。勝っても、負けても常にドラマチックな試合を繰り広げて来ただけに、何か消化不良というか、もっと続きが観たいという思いになりました」と、同級2位で対抗戦でRIZINにも参戦経験があるミックスとの試合を振り返った。

最後は「この先、最高の続編を恭司は必ず見せてくれるはずです。その日を楽しみに待ちたいと思います」と、期待の言葉で締めくくった。