新生K-1の「顔」として活動してきた魔裟斗エグゼクティブプロデューサー(EP=33)が12年12月31日を持ってEP職を辞任したことが1日、分かった。自らのHPで発表した。

 辞任理由として「主催者側と運営方針などについて考え方の違い」を挙げた。今後については「どのように格闘技と関わって行くかは未定ですが、広い意味で格闘技の発展に貢献していければと思います」とコメントを掲載していた。