小結嘉風(35=尾車)が8日、都内のイタリア生まれの熟睡寝具「マニフレックス」のショールームで開催中の自身の写真展を訪れた。

 腰に痛みが出始めた14年春から同社のベッドを愛用し、同年夏からアドバイザー契約を結んでいる。これまでのベッドとの違いを「朝起きると腰も首も痛かったけど、使った初日から痛くなくなって、稽古も本場所も集中できるようになった」と力説。体のキレの良さも実感していて「まだまだ伸びる。本気で大関を目指している」と意気込んだ。