日本相撲協会審判部は大相撲春場所13日目の26日、同14日目の取組編成会議を行った。12日目を終えて2敗で単独首位に立つ小結高安(31=田子ノ浦)は、4敗の西前頭4枚目翔猿(28=追手風)との対戦が決まった。

結びの一番では、12日目を終えて3敗で高安を1差で追いかける、大関朝乃山(27=高砂)と関脇照ノ富士(29=伊勢ケ浜)の対戦が決まった。