AKB48島崎遥香(21)が将来自分の子どもに付けたい名前を「のんの」と明かし、ネット上では一部で批判の声もあがったが、本人はトークライブアプリ「755」で反論した。

 12日放送のフジテレビ系「淳・ぱるるの◯◯バイト!」で自身の「理想の結婚」について語った島崎。イケメン夫と可愛い女児、生意気な男児に囲まれた結婚生活を思い描いていることを明かした。

 子どもの名前も考えているそうで、女性ファッション誌「non・no」からとった「のんの」を、女児ではなく男児の方に付けたいと語った。

 この放送を観たファンから「755」で、「ちゃんと子供に由来を話せますか?」と、名前に大した由来がない子供が可愛そうだとするコメントが寄せられると、島崎は「大切なのは由来より自分のためにどんな名前にしよう?と考え よし、この名前をこの子につけよう!と思った人が少なからず1人はいるということです」と反論した。

 また、島崎は実弟の名前を親に代わって自身が命名したことを明かし、「私も弟の名前をつけて弟に自分の名前が気に入っていると言われた時すごく嬉しかったです 当時、小学生なりにきっと姉として考えたかったんでしょうね 今思うとそれに賛成してくれた両親も温かかったなと」と、子供の名前を付けることに対し冗談半分ではないことを強調した。