NGT48の早川麻依子劇場支配人が、卒業した山口真帆をめぐる一連の騒動について「自分の力不足を痛感しています」との思いをつづった。

早川氏は25日、ツイッターで一連の騒動に言及。山口の暴行被疑事件への関与が疑われている一部メンバーが、山口を含む卒業した3人に直接説明する場を求めていたことを明かすとともに、「違うことは違うと直接説明したがっていたメンバーの話を3人に聞いてもらう機会をつくることは叶いませんでした。私がちゃんと話をする場を設けてることができていたなら、違う結果になっていたかもしれない。。。自分の力不足を痛感しています」とし、「私が3人のメンバーにできたことは、本人達が望む形にできる限り近い卒業公演の舞台を準備したことだけでした。そんな自分が情けないです。。。」とつらい胸中をつづった。

続けて「12/8に起こった暴行事件に加担したメンバーはおりません。警察で事情聴取を受けたメンバーは、捜査協力のため事情聴取を任意で受け、自ら携帯を提出しましたが、関与はなかったと認められています」と説明。「被害届を本人の意思に反して会社が取り下げることは法律上できません。またそれを指示した事実もありません。なぜ不起訴になったかは、被害者かその家族でなければ検察からは教えてもらえません」とした。