NGT48の最新シングル「シャーベットピンク」の「オンライン個別おしゃべり会」が、今月14日からスタートした。

コロナ禍で「握手会」の開催は見送られているが、NGTメンバーにとっては今年に入って初めてのファンとの直接的な交流。グループを運営するSproot社とLINEが共同で導入した「Face2Face」と、顔認証などのシステムを独自に組み合わせた形として行われた。

清司麗菜(19)は「友達とテレビ通話をしているような感覚でファンの方を近くに感じられました。テンションが上がって、机に足をぶつけて3つあざができちゃいました(笑い)」。本間日陽(20)は「直接思いを伝えてくれたり、たわいのない話をしたり、すごく楽しかったです。皆さんとお話しする時間は、すごく大切な時間だったことを再確認しました!」。

同シングルでセンターの藤崎未夢(19)は「おうちからのすてきな景色を見せてくださったり、ペットを見せてくださったりと、オンラインならではの楽しみ方もありました。『センターおめでとう』を直接言っていただけたことが、とてもうれしかったです」と話した。