映画「大決戦!

 超ウルトラ8兄弟」(八木毅監督)が13日、初日を迎え、主演V6長野博(35)らが東京・新宿ピカデリーであいさつした。66年のウルトラマンから06年のウルトラマンメビウスまで8体が初共演。ティガ役の長野のほか、黒部進(68)ら各主演俳優8人が顔をそろえた。

 開始後20分で、ダイナ役のつるの剛士(33)とガイア役の吉岡毅志(29)が大阪で舞台あいさつするため、途中退出することに。長野は「大阪の治安は任せた!」と笑顔で2人を送り出した。