当日誌で1月25日にアップしたインフルエンザ対策の乳酸菌記事でも触れたが、結局はその後、「明治プロビオヨーグルトR-1」をけっこう連日摂取している。

そして最近気づいたのだが、その「R-1」シリーズのドリンクタイプの一部製品には最近、ボトルにいい感じの“癒やし系メッセージ”が書かれているのだ。最初、「毎日お疲れさまです」と印字されていたのに気づいた。

全部、「毎日お疲れさまです」という印字なのかと思いきや、ほかにもさまざまなメッセージがあることが判明。全部で何種類あるか分からないが、とりあえず「毎日お疲れさまです」を含み、計6種類ものメッセージが入ったボトルを入手した。

「R-1」の癒やし系メッセージを6種類入手することに成功し、わずかなる達成感に浸った
「R-1」の癒やし系メッセージを6種類入手することに成功し、わずかなる達成感に浸った

このメッセージ、いずれも読んだ瞬間、ちょっと癒やされる。かなりひねくれ者で、かつ、責任デスク日は次々と発生する案件で大脳の処理能力がパンク寸前である筆者も、思わず心がぐらっと揺らぎ、R-1を飲みつつ、妙にあたたかい気分になったりした。

とはいえ、これらのメッセージに対し、誰からも求められてはいないが一応、正確にリアクションすると


・「いい冬に、しませんか」→「特段、いいことがないまま冬があと2週間程度で終了する」


・「調子はどうですか?」→「ほぼ常に、良くないです」


・「元気なら、きっと大丈夫」→「あまり元気でないため、大丈夫じゃない可能性が濃厚とみられる」


・「お体気をつけて」→「この後深夜、某ファミレスで巨大いちごパフェを食べる予定だが、それでいいのか自分でも分からない」


・「北風に立ち向かうあなたへ」→「イソップ寓話『北風と太陽』における『北風』系の人にはそもそも立ち向かわず、特段関係性を持たないことにしている」

・「毎日お疲れさまです」→「かつて某先輩に社交辞令的挨拶として“お疲れさまです”と言ったら“別に疲れてねーよ!”とキレられて以来、“お疲れさまです”という言葉をあまり発しなくなってしまったのだが、R-1ドリンクから“言われて”みると、少しいい気分になった」


以上、本日の「どうでもいい日誌」でした。【文化社会部・Hデスク】