“悪女”キャラでドラマなど引っ張りだこの女優菜々緒(27)が、自身以外にも悪女役を演じる女優の増加傾向に刺激を受け「負けないように」と気を引き締めた。

 菜々緒は、過去に出演したフジテレビ系「ラスト・シンデレラ」や「ファーストクラス」「サイレーン 刑事×彼女×完全悪女」といったドラマで演じた悪女役が“ハマリ役”と評判になり、今や「悪女=菜々緒」のイメージが定着している。

 菜々緒自身、悪女役への思い入れも強く、2月に放送された日本テレビ系「しゃべくり007」に出演した際、「ものすごく楽しいですね。イライラさせたりとか嫌われたりとかって、普通で出来ることではない。そこが面白い」と語り、悪女イメージがつくことで好感度が下がってしまうことを心配されても「別に好かれたくてこの仕事やってるわけじゃないんで」とキッパリと言い放っていた。

 しかし菜々緒のほかにも悪女役が好評の女優がいないわけではない。2009年放送のフジテレビ系月9ドラマ「ブザー・ビート」で裏表のある女性役を演じた相武紗季は、現在フジテレビ系で放送中の「僕のヤバイ妻」で、木村佳乃とともに悪女っぷりが注目を集めている。また、今年3月まで放送されたTBS系「私を離さないで」での水川あさみの演技も評判になった。

 菜々緒は26日にツイッターで「最近、悪女やる女優さん増えたのか。そういう作品が増えたのか」とそうした状況に言及し、「負けないように頑張らないとね」と静かな闘志を燃やした。