NHKの有働由美子アナウンサー(48)が4日、セーラー服姿をインスタグラムで披露。「本人的には、快感です」とちゃめっ気たっぷりに感想をつづった。

 セーラー服で手にはスマートフォンを持ち、女子高生さながらの姿で満面の笑みを浮かべた有働アナ。「え?キモイ?スナックの月極めのコスプレイベントみたい?そう?割と、渋谷歩いたらナンパされんじゃねえの?って周りに言ってみたりしましたが、だめですか。。。」と自虐した。

 自身は薬師丸ひろ子主演でヒットした81年公開の映画「セーラー服と機関銃」を観てセーラー服にあこがれるも、中学高校ともにブレザーだったという。「薬師丸ひろ子さんの、あのセーラー服憧れたなあ。よく真似しました。『かい、かん。(快感)』って」と振り返り、「四十後半のセーラー服、本人的には、快感です。周りがどう思おうと、そんなの関係ねー!(小島よしおさん風)」とつづった。

 なお、今回のセーラー服姿はこの日Eテレで放送される「世界制服」の番宣とのこと。有働アナは自虐しているが、ファンからは「有働さん、可愛い!!似合ってます」「まだまだ、いけてますよ 素敵です」「有働さんかわいい!スタイルいいわー!」と絶賛の声が多数寄せられている。