フリーアナウンサーの高島彩(38)が20日、都内で行われた「ラグビーワールドカップ2019日本大会 2YEARS TO GO FESTIVAL」オープニングセレモニーに登壇し、左足中指を亀裂骨折したことを明かした。

 ゲストとして登場した高島は「一昨日、ビンを落としてしまって、ひびが入ってしまいました」と告白。同席したタレントの武井壮から「それでも階段を上がってイベントに出てくる。ラガーマン魂だと思いますね」と、骨折しながらもステージに上がったことを称賛された。

 同イベントは、19年9月20日にラグビーW杯が開幕することから、ラグビーファンや普段、ラグビーに接する機会のない人に向け、機運を高めることを目的にしたもの。11月2日まで各地でイベントを開催していくという。