女優の平愛梨(32)が、日本テレビの水卜麻美アナウンサー(30)から「ヒルナンデス!」卒業の報告を受け、号泣したことを明かした。

 平は28日、「大好きな水トちゃん」のタイトルでブログを更新。同番組のスタート時からレギュラー出演し、今年1月にインテルDF長友佑都(31)との結婚を機に番組を卒業したが、それまで長年に渡って共演していた水卜アナが29日の放送をもって卒業することに「水トちゃんから卒業の報告を受けた時、あまりにも驚き寂しくて号泣しました。(私…すでにいないのに)水トちゃんイコール『ヒルナンデス』だったから!! 水トちゃんと出会えたのはヒルナンデスだったから!!」との思いをつづった。

 水卜アナとのツーショット写真を公開し、「周りをよく見ていて誰よりも気づくのが早くどんな掛け声にも動じず嫌な顔ひとつせずあのままの水トちゃんで接してくれる。どんなに早い朝でも明るくて元気で素肌もベビーフェイスでいつ会っても変わらない水トちゃん。そんな水トちゃんは日テレの、ヒルナンデスの『マドンナ』でした」と人柄をつづった平。愛された水卜アナの卒業に「スタッフさんやたくさんの皆さんが寂しいっていう想いが伝わります」としたが、「でも!!水トちゃんのさらなる新たな場所での挑戦!どんな水トちゃんも見続けていきたい。きっと誰もが思ってる。出会わせてくれた番組『ヒルナンデス』に心から喜びと感謝を申し上げます。大好きな水トちゃんをたくさんの人達と見送りたい!」と門出を祝福した。