東京国際映画祭が25日、東京・六本木で開幕し、アンバサダーの橋本環奈(18)はノースリーブのドレス姿でカーペットを歩いた。

 コンペティション部門審査委員長の米俳優トミー・リー・ジョーンズや、常盤貴子、リリー・フランキーに加え、宮崎あおい、蒼井優、満島ひかり、安藤サクラらも「銀幕のミューズたち」という紹介で練り歩いて花を添えた。特別招待作品「ミッドナイト・バス」(竹下昌男監督、来年1月27日公開)の山本未来(42)は今月上旬、自宅で転倒した際に左足甲(第5中足骨)を骨折してしまい、車いす姿で現れた。