人気コスプレイヤーの五木あきら(23)が、これまでにコスプレに掛かった費用や月収を明かした。

 10日深夜放送の日本テレビ系「ナカイの窓」は「オタクな人SP」の第2弾をオンエア。お笑いコンビ、天津の向清太朗やタレントの足立梨花らが出演し、アニメの魅力について熱弁した。

 五木は「私はコスプレをしているので、アニメの魅力イコールコスプレの魅力でもあると思っていて、やっぱりアニメを観ていると、この世界に行きたいとか、このキャラになりたいとかがあると思う。その気持ちの延長でコスプレがある」とコスプレに対する思いを語った。

 様々なキャラクターに扮した姿が紹介され、その衣装代が話題になると、五木は「めっちゃ掛かります。1000万とか余裕で使ってると思います」とこれまでに掛かった費用を明かした。

 コスプレイヤーとして10年ほど活動しているが、仕事として収入を得るようになったのは「ここ2年ぐらい」だという。収入は「良い時で月200(万円)とか。イベントが重なったりとか、写真集販売だったりとか、あとは契約企業さんとの契約料とか、いろいろ重なって」と明かし、出演者を驚かせた。