タレントのベッキー(33)が、15年ぶりに3人で活動再開する音楽ユニットm-flo(エムフロー)への思いをつづった。

 同ユニットは昨年末、02年に脱退したボーカルLISA(43)を迎えて再始動することを発表。岩田剛典(28)主演の映画「去年の冬、きみと別れ」(来年3月10日公開)の主題歌「never」(発売未定)を担当する。

 ベッキーは23日、インスタグラムを更新。高校時代から愛聴していたという同ユニットについて「唯一無二の世界観&存在感がすきで。m-floに似てる人たちを観たことがないし(追いかけてる人はいっぱいいるけど)、m-floさんに対して“誰々みたい”って思ったこともないし(当たり前だけど)。この世界でそう存在するってすごいなーって思っていて」とつづった。

 新曲を聞きたいと願いつつも「でもそれは叶わないのかー」と思っていたという。そこへ再始動のニュースが飛び込み、「私は飛び上がるくらいうれしかったです。ほんとうにうれしかった。勝手にムリだと思ってたから」と大喜び。「ちょっとうざいですけど『活動再開ありがとうございます!』って思っています。今年は絶対にライブ行きたいな。行く」と思いをつづった。