「ミスマガジン2018」ベスト16初披露会が1日、東京・講談社で開催され、アイドルグループ「ラストアイドル」セカンドユニットの「Good Tears」リーダー、池松愛理(21)らが出席した。

 それぞれが水着で自己PR。池松は「3歳からダンスをやっていたけど、今はアイドルとして活動しています」。緑色の水着で登場し、「プライベートでもあまり水着にならないし、初めての水着で恥ずかしいけど、グランプリを取れるようにがんばります」と宣言した。

 最年少15歳にしてベスト16に残った沢口愛華は、名古屋でアイドル活動をしている高校1年生。「いまアイドルをやっているけど、将来は女優さんやMCなどたくさんのことに挑戦できるようにがんばっていきたいです」とアピールした。

 池松、沢口のほか、新木さくら(21)えのきさりな(21)岡田佑里乃(19)岡本桃花(16)緒方もも(20)川津明日香(18)黒木ひかり(17)後藤さり(21)佐藤あいり(21)杉本美穂(20)鈴木ゆうは(19)寺本莉緒(16)農海姫夏(19)満原史絵里(18)が選出されたが、新木は欠席した。

 16人はヤングマガジン23号(7日発売)の表紙とグラビアで紹介される。グランプリは6月下旬に決定し、受賞者はヤングマガジンソロ表紙と写真集が約束されている。