欅坂46が22日、山梨・富士急ハイランドコニファーフォレストで、野外ライブ「欅共和国2018」の千秋楽公演を開催した。中盤には、後輩グループけやき坂46(読み:ひらがなけやき)も出演した。

 10曲目、欅坂46とけやき坂46の合同ソング「太陽は見上げる人を選ばない」でけやき坂46が登場した。

 「欅共和国」初出演となったけやき坂46の2期生にとっては、初めての同曲パフォーマンスとなった。さらに曲の大サビ前には、両グループのメンバーが交互に一列に並び、左箸から欅坂46のキャプテン菅井友香(22)が、右端からけやき坂46のキャプテン佐々木久美(22)が駆け抜けた。

 その後、ステージにはけやき坂46のメンバーだけが残った。佐々木久美は「野外って本当にいいよね!」と笑顔。加藤史帆(20)渡邉美穂(18)が夏らしく怪談を披露し、笑いを誘った。

 その後全員で「期待していない自分」を披露。さらに1期生10人で「誰よりも高く跳べ!」を披露。柿崎芽実(16)は「ひらがなと一緒に、夏の思い出作りましょう!」と絶叫した。ラストは再び全員で「NO WAR in the future」を披露し、大歓声を浴びた。