木村拓哉(45)が4日、西日本豪雨で被災した広島・呉市の避難所をV6三宅健(39)生田斗真(33)とともに訪れ、ボランティアで炊き出しを行った。カレーライスやお菓子などがのったプレートを、子どもら1人1人に手渡した。写真撮影などにも応じ、被災者たちを励ました。

 木村は「自分らに会うことによってすごく笑顔になっていただけるので、こういうことは継続していくべきだなと、もう1度思いました」とコメント。生田は「人の心にあるぬくもりとか優しさはなくならないんだなと感じました」などと話した。