グラビアアイドルとして活躍した小林恵美(35)が、9月30日をもって芸能界を引退したことを発表した。

小林は1日更新のブログで「私、小林恵美は9月30日をもちまして株式会社サンズエンタテインメントを退社し、芸能界を引退させていただきました」と報告。「2002年にデビューしてから16年間、有難いことにたくさんの仕事をさせていただき、ここ1、2年自分の中でやりきったという気持ちが芽生え始めていました。また新しい夢を見つけてそこに向かって頑張っていくためにも、35歳で一つの区切りをつけさせていただくことにしました」と引退を決意した理由を説明した。

「応援してくださったファンの皆様、そして関係者の皆様、今まで本当に本当にありがとうございました!」と感謝。「芸能界という華やかな世界で16年間も仕事をすることができたこと、とても幸せに思います。また何かの機会にお互いの人生が交差することがありましたら、その時はどうぞよろしくお願いいたします!」とつづった。