タレントの武井壮(45)が、約11カ月ぶりの復活星を挙げたカブスのダルビッシュ有投手(32)を祝福した。

武井は17日、ツイッターを更新。前日に行われたマーリンズ戦に登板したダルビッシュが、ツーシームで98・7マイル(約158・8キロ)を記録した投球の動画を添付した。

この剛速球は打者の太ももに直撃しただけでなく、キャッチャー、審判にも襲いかかり、3人同時に“ノックアウト”状態となった。

武井は「オレは2000個の小石をアフリカゾウの膝に投じて倒すが、ダルビッシュは一個の硬式ボールで三頭の人間を倒している。。恐ろしい男だ。。」と、“百獣の王”を自称する自身と比較して冗談めかしながらも、「打者とアンパイアお怪我のない事を祈ります。。」(原文まま)と心配。続けて、剛速球とともに330日ぶりの白星をつかんで復活したダルビッシュを「しかし99マイルってすごいな、そしてスライダーの曲がりえぐすぎたよね、ダルビッシュ復活勝利おめでとう。。」と祝福した。