女優の佐々木希(31)が、芸能界に入るきっかけとなった人物たちとの写真をアップし、当時を振り返った。

佐々木は8日更新のインスタグラムで、自身の「恩人」という2人と故郷の秋田で再会したことを報告。スリーショット写真をアップした。

その恩人とは、佐々木が店員として勤務していたファッション雑貨店の店長「まいちゃん」と、その店で佐々木を見つけてスカウトした集英社「週刊ヤングジャンプ」編集者「板谷さん」。佐々木は「10年以上前にショップで働いていた時に、ヤンジャン編集の板谷さんに声をかけられ、乗り気でない私をよそに、働いていたショップの店長のまいちゃんが、板谷さんとやりとりし…あれよあれよで、今の事務所に所属しました」と当時を振り返り、「芸能の世界へ入るキッカケの2人は今でも交流があり、本当に恩人です 最初に3人で会った場所も、秋田。奇跡」と感慨深げにつづった。