3人組ダンスボーカルユニット、Leadが14日、東京・中野サンプラザで2000人を集めて、ライブツアー「Lead Upturn 2019~Sync~」の最終公演を行った。「Be the NAKED」「Summer Vacation」など、全23曲を熱唱した。

「Summer Madness」では谷内伸也(31)が、ラグビーボールを客席に投げ込んで、2000人を相手に“トライ”をあげた。「20日からラグビーW杯が始まりますが、ニュージーランド代表にリードっていう選手がいて、勝手に親近感を持っています」。

鍵本輝(31)は「17周年を迎えましたが、最高の声援をもらっている。20周年の節目へ向けて、勢いをつけていきたい」。古屋敬多(31)は「17年と一口で言っても、まだまだ伸び代があると思っている。もっとかっこよくなれると思ってパフォーマンスをしています」と話した。