ジャスティン・ビーバー(25)が6日、新たに首に施した大胆なタトゥーをインスタグラムで披露し、注目を集めている。

体中に様々なタトゥーをしているジャスティンは、胸に巨大なクマとライオンのタトゥー、お腹に羽を広げたイーグルのタトゥーを施していることで知られる。そして今回、新たに加わったのは、首の左側面に彫られた大きな鳥と”Forever”という文字のタトゥー。

ジャスティンは写真とともに、「永遠にありがとう」とのキャプションを添えている。ジャスティンのタトゥーを手がけたのは、ロサンゼルスを拠点とするセレブ御用達のタトゥー・アーティスト、ドクター・ウーで、妻のヘイリー・ボールドウィンが施術の間ずっと、一緒に付き添っていたようだ。

ボールドウィンは施術中のビデオをインスタグラムで公開しているが、ドクター・ウーがジャスティンの首にタトゥーを彫っている横で、ほお杖をついて見守っている様子が映っている。

ボールドウィンも3カ月前、ドクター・ウーのもとでジャスティンと同じ首の左側面にタトゥーを彫ったばかりで、“lover”という小さな文字と十字架のタトゥーをインスタグラムで披露している。

4日には、夫婦そろってロス市内の教会を去るところを米情報サイトTMZがキャッチし、ジャスティンの首元のタトゥーが写った写真を公開している。(ニューヨーク=鹿目直子)