元自衛官のお笑い芸人やす子(25)が2日、TBS系「櫻井・有吉THE夜会」(木曜午後10時)に出演。上京直後の”極貧時代”と、ブレークした現在の家賃を明かした。

やす子は同番組で、約5年前に上京してから初めて住んだ街、東京・中野について詳しく語った。その中で、最初に住んだ築64年のアパートを紹介。風呂なしトイレ共同、ワンルーム6畳の部屋だったが、居住している時期にブレークした「幸運を呼ぶ物件」でもあったという。

「お風呂がなかったので洗面台で頭を洗ったりしていました。家賃は2万5000円だったんです。格安でございました。しかも水道代も含まれていました。はい~」と話した。

そして現在の家賃を聞かれると、やす子は「今はなんと”港区女子”になりまして、ワンルーム10畳で家賃は13万5000円ですね」と告白した。中野時代の5倍以上の計算になる。