モデル冨永愛(37)が10日、東京・丸の内のフレンチレストラン「サンス・エ・サヴール」で、「北海道白糠町ふるさと納税感謝祭」にゲスト出席した。

昨年、木村拓哉主演のTBS系「グランメゾン東京」でグルメ雑誌編集長を演じ、話題になった。同作に登場したエゾシカ肉を白糠町が提供したこともあり、ゲストに招かれた。

冨永は「知りませんでした。今回お話をいただいた時、そういうことだったのかと思いました」と、思わぬ縁に驚いた。

イクラを試食した冨永は「おいしい! プチプチしていて、濃厚で、さっぱりもしている。不思議です! おいしい!」と感動。北海道にはスノーボードでよく行くとしたが、白糠町は未体験とあって「より行ってみたい場所になります。ご当地で食べてみたい」と話した。

普段の料理について聞かれ、冨永は「基本的には家で作ります。体作りをしているので、食べたい物が食べられる。私はスープやサラダ、肉をソテーするとかです。息子には肉じゃがやしょうが焼きを作ったりしますね。ストレスがたまった時には凝った料理をします。お菓子も作りますよ」と明かした。