東MAXの愛称で親しまれるお笑いタレント東貴博(50)が、父親で88年に亡くなったコメディアン東八郎さん(享年52)の三十三回忌を迎え、「生きていたら84歳 どんな感じだったのかね」と思いをはせた。

東は8日、ブログを更新し、「先日7月6日は我が父八郎の命日 あの日からもう32年がたった 三十三回忌ね」と報告。「生きていたら84歳 どんな感じだったのかね まず私がこうしていることはないね 亡くなった流れで芸能界へ入ったからね さらに輪をかけたバカ坊ちゃんだったろうね」とつづった。

三十三回忌の法要については「このご時世 みんなを集めての法事も気が引けるし 時期をずらして家族でやろうかね」とした。