タレントの梅宮アンナ(47)が、父の梅宮辰夫さん(享年81)が亡くなってからの約7カ月間を振り返り、現在の心境をつづった。

梅宮は13日、インスタグラムを更新。過酷なことで知られるサハラ砂漠でのウルトラマラソンに2010年に初参加したことについて、「1週間250キロを自分の足だけで進みます。毎日日中50度はありましたね 夜は3度くらいまで下がって 寝る場所は、男女混合テント生活でした。。プライバシーなどは、ありません レース中熱中症にかかり レース前半でリタイアをする結果になりましたが、最高の体験でした。今も、尚あの時の経験が、身を助けてくれています」と振り返った。

続けて「最高で最愛の父が去年他界してから7カ月が経ち、この7カ月涙する時間がないほど、梅宮家の事で追われていました。。」と、辰夫さんを亡くしてからの日々について書き出し、「人は必ずどこかで、何かと何かを比べると思う。だから、私の場合は、あのサハラ砂漠での経験が強烈な事、毎月出ていたトレイルランニングと比べてしまう。何か辛い事が起きた時、必ず山登りや、砂漠レースが出てきて、全てが楽に感じて来ました。。。やっていてよかったのです」とつづった。