グラビアアイドルで女優の小倉優香(21)が、レギュラー出演するラジオの生放送中に番組降板を願い出て、共演者らを困惑させる一幕があった。

小倉は水曜レギュラーを務める大阪・MBSラジオ「アッパレやってまーす!」の29日放送のエンディングで、共演者のケンドーコバヤシから「お知らせの方はいかがですか?」と振られ、「あります。時間あるかな? あとどれくらいあります? あと1分? えーっと、手短に話しますね」と切り出した。

続けて、「朝早く起きて夜早く寝るという生活をしていて、(夜遅い)ラジオがつらくなったので『辞めたい』と事務所に言ったんですけど、3、4カ月、話してくれないので、ここで言います。辞めさせてください」と直訴。共演者らを驚かせた。

コバヤシは「ええっ!? ものすごいこと言うね。それ、手短に言うことなの?」と困惑。「それは申し訳ないけど事務所の方で…。我々には何の権限もないので」と受け流した。