米ロサンゼルスに移住したモデルでタレントのローラ(30)が、「1年ほど前からお肉を食べる事をやめたの」と、環境問題に関心を持つようになってから変わったという現在の食生活についてつづった。

ローラは26日、「私がずっとハマってつくっているこのサラダ」と、料理の写真をインスタグラムにアップ。「実は環境問題の事をたくさん勉強してから、、お肉が与える環境への影響がものすごく大きいという事をしって1年ほど前からお肉を食べる事をやめたの」と明かした。

ローラはこれまでSNSで公開してきた食生活から、一部ファンの間では完全菜食主義者「ヴィーガン」だと思われていたが、昨年9月に米ロサンゼルスの自宅で友人たちに振る舞った和食の手料理を公開した際、肉料理があったことに疑問の声が寄せられ、ツイッターで「私はヴィーガンになりましたってどこにもゆっていないよ!」(原文まま)と反論し、「ただ、普段の食生活にヴィーガンのお料理を沢山とりいれているよ!」と説明していた。

それから約1年が経過し、菜食に加えて魚介類も食べる“ペスカタリアン”生活にシフトしたが、「でもこれはわたしの行いであって、もし少しでも初めてみたい人がいたら週に2、3回やめてみるだけでもすごく大きな変化が生まれるとおもうんだ!!」とローラ。今回のサラダのレシピを紹介するとともに「日によってお豆腐などのプロテインもいれたりもするよ とってもおいしいからぜひ」とうながし、最後に「#Vegan」のハッシュタグも付け加えた。