EXILE/GENERATIONS白濱亜嵐(27)が12日、主演映画「10万分の1」(三木康一郎監督、27日公開)TikTok生配信イベントに出演した。

同作は、人気コミックの映画化作品で、平祐奈(22)演じる筋萎縮性側索硬化症(ALS)を患う初恋相手との恋愛を描く物語。イベントでは高校時代の思い出について話が及び、白濱は「役でパンチパーマにして、そのまま行ったこととか…。あとは、文化祭のお笑いコンテストで優勝しました!」と明かした。

「本当は有志の活動でダンスをやりたかったけど、書類で落ちちゃって…。ならばと、3人組でダンスの中にお笑いの要素を入れ込んだら優勝しました」とエピソードを披露し、優希美青(21)白洲迅(28)も驚いていた。

また出演作品で、グループの楽曲が主題歌に起用されるのは初めてで、エンドロールで流れた際には涙が頬を伝ったといい「自分の曲を聞いて泣いたのは初めて」と明かした。