「文化放送 受験生応援キャンペーン」(来年2月19日まで)のイメージキャラクターに起用された人気モデルの「めるる」こと生見愛瑠(18)が15日、都内の同局で意気込みを語った。

「同世代の方を応援できてめちゃくちゃうれしい。大変だとは思いますが、リフレッシュ方法を探しながら、無理をしないで頑張ってほしい」とメッセージした。

10月から「めるるのはっぴーsuるーむ」のパーソナリティーを務めており、「声の仕事をする」という昨年来の目標がかなった形。「自分の声は低いのでコンプレックスだったのですが、リスナーの方たちから『落ち着いたトーンでいいね』と言われて、好きになってきました」と笑顔で語った。

コロナ禍の1年だったが「バラエティー番組などたくさん出演させていただいて、毎日が楽しい」。自身の今年1年を漢字1文字で表すと「『虹』と書いてレインボー」と答えた。「いろいろなことをさせていただいて、虹みたいな気分。今年の漢字に応募したのですが採用されませんでした」と笑った。クリスマスも年末も仕事という。

来年の抱負を聞かれると「演技のお仕事をやってみたい。ミステリアスな感じの、事件のカギを握る犯人役をやってみたいです」と明るく語った。