EXILE岩田剛典(31)が30日、都内で、主演映画「名も無き世界のエンドロール」(佐藤祐市監督)の公開記念舞台あいさつに出席し、ライバル映画を“同時PR”した。

本作と映画「ヤクザと家族 The Family」(藤井道人監督)、「花束みたいな恋をした」(土井裕泰監督)の3作はいずれも、緊急事態宣言中の29日に公開された。岩田は「この3つを、ぜひともセットでご覧いただきたい」と異例のPR。続けて「こういう時代だからこそ、映画がもっともっと活気づいてほしいし、映画館に人が入ってほしい」と、コロナ禍における映画業界再起に願いを込めた。新田真剣佑、中村アン、山田杏奈、佐藤祐市監督も登壇。