肺がんの手術を受けて療養中の女優広田レオナ(58)が、バストの大きさによる術後の苦労を明かした。

広田は6日、「残念な乳…昔からだけど…」のタイトルでブログを更新。「傷の所は痛くないはずですって…言われても…それ、私には当てはまらない。まぁ、私は乳房が大きいんですよ しかもかなり下垂しているので…その重さで傷が引っ張られて痛いんです 横になると、その重たいモノが傷の上によっこいしょって乗るわけですよ 3キロの猫が乗っかる感じ?」と、療養する上での苦労を明かし、「ドクター、巨乳のオバハンは別ですけどって、今度は付け加えた方がいいですよ」と、ユーモアを交えてつづった。

さらに「咳やクシャミや欠伸する時も下がり乳を持ってないと激痛だから」と悲鳴をあげたが、「なんでもかんでも笑い飛ばすの大事よね ダメっぷりに笑ってくれる家族に感謝しなくちゃ」と前向きな思いをつづり、「明るい未来のために今日も頑張るぞ fight!」と意気込んだ。