新型コロナウイルス感染経験者である元NHKアナウンサーでフリーの住吉美紀(48)が、1回目となるワクチン接種を受け、「思った以上だった」と、副反応について報告した。

住吉アナは18日にインスタグラムを更新。16日にワクチン接種し、「翌日に来ました、副反応。がっつり発熱~。新型コロナの罹患歴がある人は副反応が強く出る可能性があると聞いていたが、思った以上だった」とした。

「物凄く体調管理してきたこの1年、はっきりいって発熱自体がほぼ、アレ以来だ。熱が上がってくるにつれ、あの時の恐怖やしんどさを感覚的に思い出す・・・」と、コロナ感染時以来だという発熱について書き出し、「38度越えてきたところで、あの時みたいに39度とかピョーっと行ってしまうかもという怖さから、解熱鎮痛剤を飲む。すると37度台まで下がるが、やっぱり頭痛、だるさ、関節痛など熱があるとしんどいね~。昨日は早めに寝た。今日起きたら、だいぶ下がり、夕方には36度台に戻った」と、その後の経過をつづった。

続けて、コロナ感染経験者のワクチン接種に関する海外論文や記事の一部を紹介し、「わああ、少なくとも症状はその通りやん、私!などと思いながらの今週末であった。体がすごくたくさん抗体を作ってくれていると信じよう」とした。

また、同じくコロナ感染経験者で、ラジオDJなどで活躍するサッシャもコメントを寄せ、「僕は意外にもあまり副反応出ませんでした」と報告。「アメリカやヨーロッパでは接種後水を大量に飲むことが推奨されてますので、2回目は多めに飲んでみることをお勧めします!」とメッセージを送った。