元モーニング娘。後藤真希(36)が2日、東京・SHIBUYA TSUTAYAで10年ぶりの写真集「ramus(ラムス)」(講談社)発売記念イベントを行った。

【写真特集】後藤真希10年ぶり写真集発売記念イベント 笑顔&大胆カット>

通算9冊目で、結婚、2人の子を出産後は初めてとなる写真集。“ありのまま”を表現したという同作では、大胆な露出にも挑戦した。発売前からすでに2回重版するなど話題を集めており「ありがとうございます! 10年ぶりの写真集で、今までにないくらい大胆なカットもあるので、発売前からドキドキがあったんですけど、ファンの皆さんからもうれしいお声をいただいているので良かったなと思います」と笑顔を見せた。

大胆さについては「カコイチ(過去1番)です!」と断言。女性誌チームとの撮影とあって、「大胆なんだけどオシャレに見えるので、男性にも女性も楽しんでもらえるのでは」。さらに“顔”にこだわったといい「より自然な表情をピックアップしました。自分では510点!」とアピールした。

美ボディーの秘訣(ひけつ)については「セルフでできる範囲のマッサージとか、お尻を上げるためのちょっとした筋トレくらいです」としつつ、写真集に向けては「ほわほわした感じを目指して、あえて2キロくらい太りました!」。ヒップがコンプレックスで「お肉が足りないので…。出ているカットもあるので、ぜひチェックしてください」。

また写真集内では、自身の“デビュー曲”でもある「LOVEマシーン」のジャケット写真をほうふつとさせるカットもあるといい「現場でも曲をかけてくれたので、みんなでwow wowしながら盛り上がってました!」と明かした。

普段は「吸血鬼か! というくらい外には出ない」生活を送って、肌の白さもキープしているという。「#ゴマキのトリコ」というキャンペーンにちなみ、今、とりこになっていることについて問われると「私は一度はまったらずっと。今は『ベビースターラーメン』にはまってます」と話した。