来年創立100周年のOSK日本歌劇団トップスター楊琳(やん・りん)、5年目期待の若手スター椿りょうが23日、大阪市北区の日刊スポーツ新聞社へ来社した。

来年2月5日に大阪松竹座で開幕(20日まで)する記念作「レビュー春のおどり」について「先輩方の魂を感じ、100年の先へつなげられるように。次へ続く1歩と思い、臨みたい」と語った。

東京・新橋演舞場で3月25~27日、7月に京都・南座でも予定。