NHK連続テレビ小説「カムカムエヴリバディ」(月~土曜午前8時)の初代ヒロイン・安子を演じた女優の上白石萌音(24)が8日、最終回放送後にインスタグラムを更新。「安子として走る先に深津絵里さんと川栄李奈さんがいらしたことが、何よりの心の支えでした」と、2代目・3代目ヒロインを務めた女優らへの思いをつづった。

同ドラマは、3世代にわたる100年の物語が描かれた。上白石は「連続テレビ小説『カムカムエヴリバディ』ご視聴ありがとうございました! 安子として走る先に深津絵里さんと川栄李奈さんがいらしたことが、何よりの心の支えでした。そして、全てを受け止めて幸せへと繋いでくださった森山良子さんに心から感謝しています」と、自身の“その後”を演じたアニー・ヒラカワ役の森山にも感謝した。

「この先どんなことがあっても、顔を上げて、前を見て、ひなたの道を歩けば、きっと人生は輝く。そう信じてこれからも精進します」と上白石。「さて、私の次なる楽しみは、幼いるいたちの成長と、来週からのちむどんどん!」とつづった。

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