情報番組コメンテーターでも知られる、三輪記子（ふさこ）弁護士（45）が3日、金曜日のレギュラーを務める朝日放送テレビのニュース情報番組「news　おかえり」（月～金曜午後3時45分＝関西ローカル）にリモート出演し、第2子となる女児を出産したことを発表した。

先月13日の放送を最後に産休入りしていた三輪弁護士は、「体調はすこぶる順調。思ったほど体重は減らない（笑い）」と報告。「逆子でしたので帝王切開でした」とした上で、15年秋に出産した第1子の「お兄ちゃん」についても「すごく喜んでいますね」。今後の仕事復帰についても「できる限り早く復帰する予定です」とコメントした。

三輪弁護士は09年に司法試験に合格し、10年に弁護士登録すると、12年に三輪記子法律事務所を開設。15年には作家の樋口毅宏氏（51）と結婚し、同年秋に第1子を出産。今年3月24日にはツイッターを更新し、第2子妊娠を報告。

「私事ですが、現在妊娠しておりまして、初夏には出産予定です。高齢での妊娠ということもありお知らせがこの時期となりました。産前産後は少しお休みを頂戴しますが、益々精進する所存ですので、今後ともよろしくお願いいたします」

とつづっていた。