“高校野球大好き女優”の石川恋(29)が24日、インスタグラムを更新。母校の国学院栃木が甲子園出場を決めたことの喜びをつづった。

この日は石川は、母校の高校野球栃木県大会決勝を観戦した。「昨日の國學院栃木vs作新学院の興奮が冷めやらぬまま、運命かのようにオフだった今日。長かった作新一強時代をついに破った母校の活躍を観て居ても立っても居られず弾丸で行ってきました」と応援席での写真とともに報告。

「この目に、その瞬間をしっかりと焼き付けてきた。取っては取られての手に汗握る熱戦を制したのはわが母校、國學院栃木!!!!!37年ぶり2度目の甲子園出場です、、!おめでとう、おめでとう、おめでとう おめでとうと、ありがとうしか出てこない」と感無量の様子。

自身が高校野球が好きになったきっかけは、チアリーディング部に入部したことだった。「いつしか野球部と一緒に甲子園に行って甲子園のスタンドで踊ることが夢になって、、残念ながら自分たちの代ではかなわなかったけれど 11年という時を経て、37年という時を経て、ついに後輩たちがその夢をかなえてくれた。こんなにうれしくて最高で感動的な瞬間を現地の國栃の応援席で応援団の皆さんと一緒に迎えられて、ともに喜び合うことができて、本当に本当に幸せでした」。

国学院栃木が出場した18年の「第90回選抜高校野球大会」は、甲子園まで観戦に訪れたほどの熱狂ぶり。「甲子園での國栃の活躍にも期待しています!4年前の春のセンバツぶりに甲子園球場に響く、大好きな國栃の校歌を聞かせてほしい 今夏は母校が出場することになったので例年以上に甲子園熱が高まりそうです、、!國栃Go!Fight!Win! 今年も熱い夏が始まる!!!!」とエールを送った。