ナショナル・フットボール・リーグ(NFL)史上最高のQBといわれるトム・ブレイディ(45=タンパベイ・バッカニアーズ)が、引退撤回を巡って妻でモデルのジゼル・ブンチェン(42)と大げんかの真っ最中だと米ニューヨーク・ポスト紙が報じた。
これまでスーパーボウルに10回出場して7制覇しているブレイディは、今年2月に引退を表明したものの、それからわずか40日後に撤回して9日に開幕する今季もプレーする意向を示し、現役続行を表明していた。
これまで夫を支えてきたブンチェンは、数年前から現役を退くことを望んでいたといい、2020年に優勝してからは特にけがなどを心配して引退することを願っていたという。関係者によると、子供といつも一緒にいるジゼルに対し、ブレイディは引退して家族との生活に専念することに同意したものの気が変わったことに、腹を立てていると米ニューヨーク・ポスト紙が伝えている。また、ブラジル人のブンチェは怒りやすいところもあると関係者は語っており、冷却期間を置くためかフロリダ州タンパの家を出てコスタリカ旅行に出かけたと伝えている。
ブレイディは先月、チームの練習を11日間欠席しており、記者から理由を問われると、「個人的なこと。私たちは皆、それぞれ対処しなければならない異なる問題を抱えている」と述べていたという。2009年に結婚し、2人の子供を授かっている2人は、過去にも不仲説が度々浮上したが、その後はいつも仲直りして元に戻っているとニューヨーク・ポスト紙は伝えている。(ロサンゼルス=千歳香奈子通信員)




