お笑いコンビ、Aマッソが13日から大阪・ABCホールで、単独ライブ「与、坐さうず(あた、いまそうず)」を開催する。

女芸人No・1決定戦「THE W」では一昨年に決勝進出すると、昨年は準優勝し、人気と知名度を一気に上げた。人気の向上に比例して、単独ライブの規模も広がり、今回は初の東名阪3都市単独ツアー。先月の東京公演を大盛況のうちに終え、初の名古屋公演を経て、お笑いの本場・大阪公演に乗り込む。【佐藤成】

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ともに出身は大阪で、芸人人生をスタートしたのも大阪だ。

村上(34) あれですね、目肥えた大阪の人を笑かしたいっすね。

加納(33) 1個目(に出てくるコメント)やな。

村上 家族も来ます!

 

地元大阪での公演というのは、他とは違うものか。

加納 そうですね、全然お客さんの感じも違うかもしれないですね。

 

地元での単独ライブ開催は16年、19年に続き3回目だ。

加納 地元っていうよりも、なんかこう、吉本(興業)のところに行くっていう感じはある。お客さんも、またちょっと見ているところ違うかもしれないですね。他(の事務所)がないので、(所属する)ワタナベ(エンターテインメント)が基盤あるわけでもないので、身が引き締まるって感じがします。ホームだから(やりやすい)っていうのはないですね。

 

かねがね単独ライブでツアーを回ることは目標の1つとして公言してきた。

加納 来年は5いきたいですね、5都市。徐々にね、うん。

 

今年7月に放送されたNHK総合「笑いの正体『女芸人という生き方』」に出演した加納は「あなたの笑いとは?」という質問に「探す」と答えてお笑い哲学を明かしていた。同じ質問を村上にもしてみた。

村上 へー、そんなん言いたくないから絶対ないと思います。今がよかったらいいんで。

 

では、お笑いを続けるエネルギーを聞いた。

村上 働きたくないからかな。普通の社会人できないからかも。

加納 まあ好きやからですかね、この仕事。

 

幼なじみということで、2人の仲の良さもファンの間では有名だ。生まれ変わってもAマッソになるか?と聞くと、「違うと思います」「ちゃうと思う」と返ってきた。

村上 一緒に住まなあかんのかっておもったら…(笑い)。

加納 ヨーロッパの女の子とかになりたいですね。わからんけど。生まれ変わったら。わからへんから。

村上 ロシア帽とか被っておきたい。

 

貴族か何かに憧れを持っているのか?

加納 むっちゃテキトーにしゃべっていました。2人とも(笑い)。

 

最後に今後の目標を問うた。

加納 やることが増えて、単独(ライブの)準備に入ったら、YouTube更新していない、とかがある。全部デカくっていうのがまだバランス見つけられていなくて、何かか新しく増えるよりも、やっていることの規模感をちゃんと大きくするっていうことです。地肩を、地に足着けてっていうことですかね。単独も全国回れて、YouTubeも何十万(回再生)まわって、テレビで冠あったりとか太くなっていくこと。コンビとして。

村上 (賞レース)全部決勝行こう!(笑い)。出るんやったら全部行きたい。行ったりたいです! 決勝行ってテレビも出たい!