櫻坂46小林由依(22)が4日、セカンド写真集「意外性」(講談社with事業部)の発売会見に出席し、発売日のこの日が”天使の日”であることにかけ、「104点の写真集です」とアピールした。

屋久島と横浜で撮影。屋久島では本格トレッキング(山登り)などに挑戦し、大自然で撮影した。19年3月発売「感情の構図」以来3年7カ月ぶり2冊目の写真集となり、「いつかは2冊目が出せたらと思っていたので、すごくうれしかったですね」と喜んだ。

タイトルは、秋元康総合プロデューサーがつけたもので、「最近はすごく『意外と○○なんだね』っていわれることが多くあったので、それを知っているかのように『意外性』とタイトルがきたので、すごくタイムリーというか、うれしかったですね」と明かした。

反響については「グループでパフォーマンスしている時のイメージが強いと思うので、クールだったり、かっこいいダンスの印象が強い人には、『意外とかわいらしい部分もあるんだね』って言われると、ちょっとうれしくなったりします」と話した。グループ内の反響については「さくらんぼをかじっている通常版の表紙が解禁された時には、二期生が『由依さんって、意外とさくらんぼとかかじっちゃうタイプなんですね』って、ちょっといじられました」と笑った。