俳優三浦翔平(34)がコンパクト電動バイク、グラフィットのブランドサポーターに就任し9日、都内で会見した。

電動バイクの製造、販売を手掛けてきたグラフィット社は、新たに自転車型電動バイクを発売。これまでの法律では、同類の商品の場合、ペダルをこいでいる時でも、ミニバイクと同じ扱いだった。同社はモビリティーカテゴリーチェンジャーを開発、ナンバープレートを隠すとバイク機能を扱えないシステムを開発。自転車として取り扱えるという。

ブランドサポーター就任に三浦は「オフィシャルムービーもかっこよくできていました。僕はサーフィンが趣味なので、そのテイストも入れていただきました。グラフィットのよさを伝えていきたい」。自身もホワイトの同商品を所有しているといい「ハイブリッドがいいですね。僕は大型バイクも乗りますが、これは小回りがきく。バイクで走れない道も走れるのがいいですね」。

サ-フィンの時にも役立っているという。「車に積んでいきます。波のチェックに遠くまでいくので、その時はバイクモード使っています」。

この商品をプレゼントしたい相手を聞かれると「サーフィン仲間ですかね。一緒にツーリングもできるので、妻と一緒に走りたい」。さらに、同商品の電動バイクと自転車の二刀流にちなみ、二刀流でやりたいことを聞かれた三浦は「プロデュース。カスタムパーツを作ったり、太いタイヤの新商品を作りたい。あとは主夫ですね。おむつなどもプロデュースしたい」などと語った。