明石家さんま(67)が、3日放送のMBSラジオ「ヤングタウン土曜日」で、FIFAワールドカップ(W杯)カタール大会のスペイン戦で、同点ゴールを決めたMF堂安律(24=フライブルク)とのLINEのやりとりを明かした。

ドイツ戦で途中出場し、同点弾を決めた堂安とLINEを交換して「最初は『やってくれたな、ドイツに勝ってくれたな、オマエ』と送ったら『まだまだ行きますよと』。(日本が敗れた)コスタリカ戦があって『まだまだ行けてないやないか』と送った」というやりとりがあったという。

それから、スペイン戦勝利後に再びLINEを交換して「『昨日は恐れ入りました。頑張ってくれたな』とラインを送った」という。すると、そのやりとりを偶然見ていた木村拓哉(50)からの返事で「おじき(明石家さんま)の周りすごいっすねと」と、驚かれた事を明かして、プライベートでも親交がある日本代表の活躍を喜んだ。