モデルでタレントの益若つばさ(37)が16日、インスタグラムを更新。昨年12月に発症した帯状疱疹が現在まで治癒せず、「顔面と頭がずーーっと痒い」と現状を報告した。

益若は昨年12月24日のクリスマスイブの投稿で「私はまさかの昨日から謎の頭痛に襲われてて寝込んでるよ。寝ても薬飲んでも治らないのはどうしたらいいんだ、、?」と不調を訴え、今月6日に、「あの後病院に行ったら帯状疱疹でした…!右半分だけ 激しい頭痛と目が痛いのとおでこの水ぶくれでしばらくダウンしてました」と報告していた。

今回の投稿では「帯状疱疹続いてます。クリスマス以来まだメイクできない。悲しい」と、現状を報告。「帯状疱疹はね、目の近くだったからちゃんと治さないと失明する可能性あるんだって。ええぇ。!そんな怖い病気だったの?!気づいたらすぐ治さないと後遺症が酷いらしい」と説明するとともに、「私は早めに皮膚科と眼科に行ったから今回大丈夫そうです。みなさん顔面とか身体がピリッときたら早めに皮膚科へ。。」と呼びかけた。

益若は昨年5月に滞在していた米ロサンゼルスで階段から落ちて仙骨を骨折し、療養のため現在も休業中。復帰を目指す中で帯状疱疹に見舞われ、「今回骨折に輪をかけてかなり辛いです。なぜか一人だとふと涙出てきます。笑」と吐露した。

また、「頭と目の痛みは引いてきて、今はとにかく痒い…。顔面と頭がずーーっと痒い。狂いそうなほどかゆい…。笑」と現在の症状を説明。「友達と話してると紛れるーー。ありがとうねぇーー。ごはんも友達いると食べられる!相変わらず人に支えられて生きてるよーーー」と周囲の支えに感謝した。