第1子妊娠中で、元サッカー日本女子代表のタレント丸山桂里奈(39)が30日、ツイッターを更新。新型コロナウイルス感染症対策のマスク着用ルール問題に関する発言で批判を受け、「意見が色々あるのは自由ですが、わざわざ絡まないでください」と訴えた。

新型コロナの感染症法上の位置付け見直しにともなうマスク着用ルールの緩和について、ネット上では賛否が分かれている。丸山は「マスク外す外さない問題難しいけど、たしかに自分が感染しててマスクしないてなると、撒き散らすなと 外食しに行ってお店の人がマスクしてない時あってちょっとなーてなったから、私は多分外さないな お化粧もしなくていいしな」との考えを示した。

丸山のツイートにはさまざまな意見が寄せられ、批判の声もあった。続くツイートで「マスクの件は、人それぞれですよね。ただ私は基礎疾患がある家族がいるので、ただ外せばいいとか、そういう気持ちにはなれません。すごく気をつけてるし、もし私にうつってうつしてしまったら死んでしまう可能性しかないので、だからこそ簡単には言えません」と説明。「攻撃してきたり批判される筋合いはないし、するならする、しないならしない、自由ですから。ただ、、私はするて話なだけです。いろんな事情がありますから」とした。

それでも批判的なコメントが寄せられる状況に「あー、めんどくさ」と吐露。「意見が色々あるのは自由ですが、わざわざ絡まないでください」と呼びかけるとともに、「きっと色々絡んでくる人で私の周りには絶対いないタイプだし、一生出会わないタイプの人だな。だから個々での自由て言ってるんだよ。きっとスポーツやってもうまくいかない人たちなんだろうな。しらんしらん」と不快感をにじませた。