お笑いタレントの江頭2:50(57)が11日までに、自身のYouTubeチャンネル「エガちゃんねる」を更新し、医療機関で検査入院をした上で睡眠時無呼吸症候群の積極的な検査を呼び掛けた。

動画は冒頭から、鼻などに管をつながれた江頭がベッドに横たわるという衝撃的な姿で始まり、動画のアシスタントを務める「ブリーフ団L」とともに、医療機関で睡眠時無呼吸症候群の検査入院を行った。検査の結果、江頭は異常なしだったが、ブリーフ団Lは重度の睡眠時無呼吸症候群であることが判明。睡眠呼吸障害クリニックの福原俊明院長から、睡眠時無呼吸症候群の原因と、それによって起こりうる慢性心不全等の症状の説明を受けた。

ブリーフ団Lは、圧力をかけた空気を鼻から送り込み気道を広げる治療法である「CPAP治療法」を行うことになった。睡眠時無呼吸症候群は重症度が自身ではわかりにくいため、江頭は「無呼吸症候群、ちょっと心配になった奴はちゃんと病院に行って検査しろよー!」と動画を締めくくった。