横浜流星(26)が1日、都内で行われた主演映画「ヴィレッジ」(藤井道人監督)公開御礼舞台あいさつで、格闘シーンを演じた元キックボクサーの一ノ瀬ワタル(37)から「パンチを首で避ける俳優に初めて会った」と脱帽された。

一ノ瀬は「パンチを当てるところで横浜さんは『大丈夫です。俺、当たった瞬間に首で避けるんで』と言う。それは長年、培った技術」と脱帽。極真空手第7回国際青少年空手道選手権大会13・14歳男子55キロの部で世界一の横浜は「本気でやってもらいたいので受け止めようと思った」と言い切った。奥平大兼(19)も登壇。